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学びの旅 ~里山から北海道へ~
2024年、東京ドームが15個入る広さの不二聖心女子学院の21万坪のフィールドを舞台として、「みんな集まれ!学校がフィールドプロジェクト」がスタートした、その一環として、校内の学校林を伐採して新たに作る里山のデザインを考える「里山デザインコンテスト」が行われ、最優秀賞を受賞した2チームは、第136回日本森林学会大会の高校生ポスター発表に参加することになった。学会発表にふさわしいポスターを作るのは容易なことではなかったが、東京農業大学の橘隆一先生のご指導のもとに努力を重ねたことでポスターの内容は大きく変化していき、大会では特別賞を受賞することができた。ポスター発表に参加した生徒たちがたどっ...


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伊豆國ささらキリシタンの殉教
2024年、静岡県伊豆の国市で新たに公開された一枚の古文書が、400年前に生きた一人の「ささら説経師」の人生を現代に甦らせた。元禄三年に韮山代官・江川太郎左衛門が記した『切支丹類族死失帳』には、被差別民でありキリシタンでもあった久右衛門と、その家族の生と死が克明に記されていた。 久右衛門は、門前や辻で「ささら」を鳴らしながら物語を語る漂泊芸能民であった。同時に、徳川幕府による激しい禁教令の中で、密かに信仰を守り続けたキリシタンでもあった。娘には「マリ」と名付け、説経節『さんせう太夫』の受難と救済の物語に、自らの信仰と迫害の現実を重ねて生きた。 しかし1643年、密告によって捕らえられ、江...
「娘には『マリ』と名付け、受難と救済の物語に、自らの信仰と人生を重ねて生きていた。」
「読む前と読んだ後では、同じ自分ではいられない」――本書が静かに語りかける、読書の根源的な力。


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学びの旅2 ~ジョスリン・ベルから広がる世界~
本書『学びの旅2 ~ジョスリン・ベルから広がる世界~』は、パルサーの発見者である天体物理学者ジョスリン・ベルの生涯を軸に、「学び」とは何かを問い直す一冊である。性別による制約が強い時代にあっても、彼女は強い好奇心と粘り強さで研究を続け、未知の天体パルサーの発見という偉業を成し遂げた。しかし、その功績がノーベル賞に反映されなかった事実は、科学における評価やジェンダーの問題を浮き彫りにする。本書はその背景にも光を当て、彼女の誠実で謙虚な生き方を描き出している。 さらに、VISの映像作品『Pulsars: A Tale of Cosmic Clocks』を通して、宇宙への驚きが理解へと深まる過...
「自らの問いを大切にし、新たな一歩を踏み出す勇気を与える一冊です。」